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駆け出しヒーラーの独り言~ヒーラーだって人間だ~

ありのままの自分をさらけ出します。https://suppin-relight.amebaownd.com/

元カレからのDV①

大学3年生の時、それは始まった。

 

元カレからのDV。

 

きっかけは、私の性体験について元カレに話したことだったかな。

 

もしかしたら何かの病気かもしれないと疑われ、怖くなってもしかしたら原因がそれかもと思って話したことから始まった。

 

結果的に何でもなかったんだけど、それよりも私のその経験が衝撃すぎたようで、どんどん彼が壊れていった。

 

元々、結構けなされたりはしていたけど、私も言い返していたし、そんなに気にせずに過ごしていた。

 

だけどそのうち、ケンカをして言い返すと太ももや二の腕など、見えない部分を殴られるようになってきて、それを言い返すと何倍にもなって返ってくるようになった。

 

そして私が泣くと、「ごめんね、俺が悪かった。」と言って抱きしめてくる。

 

典型的なDV。

 

暴言もかなりすごかったし、どんどんエスカレートしていった。

 

私はその時福祉系の大学に通っていて、DVについての授業の時があった。

 

その時DV被害者について教科書に書かれていたこと。

 

「・私が居ないとこの人はだめなんだ。

・私がなんとかしなきゃ、私が悪いから私が直せばいいんだ。

・泣くと優しくなるからつい許してしまう。

 

これ、私のことやん!

 

このままじゃダメだと思って別れようと思ったけど別れてくれない。

 

私の気持ももう離れ始めていて、ある時親友に、別に気になる人ができたってことをメールしてた。

 

でもなんとなくやばいかなって思ってそのメールを消してたんだけど。

 

その時私は一人暮らしをしていて、その部屋で朝方に携帯を見られて叩き起こされ、そこから恐怖の時間が始まる。

 

怒鳴られるし往復ビンタされるし物は投げられるしもうヒドい状態。

 

彼は興奮して息が上がり、キッチンの方に水を飲みに行くんだけど、包丁を持ち出されるんじゃないかとビクビクしてた。

 

殺されるんじゃないかって本気で思った。

 

たぶん2時間くらいだったと思う。

 

彼が出ていった後に車で実家に向かったけど誰もいなくて近所の友達の家に行った。

 

でも友達もいなくて、メールした親友の家に行った。

 

安心して泣いたのを覚えてる。

 

ボロボロの私の姿を見て親友も泣いてくれていた。

 

傷の手当てをする前に、親友のお母さんが傷の写真を撮ってくれて、警察に伝える時にって冷静に対応してくれた。

 

その時に言われた言葉。

 

「彼はあなたにお母さんを見てたんだろうね。あなたは彼のお母さんじゃないし、彼をどうにかできるのは専門家の先生であってあなたじゃないんだよ。」って。

 

そうか。。。

 

でも彼が私にお母さんを見ていたっていうのはわかる気がする。

 

話を聞いてると、お兄ちゃんはお母さんが育て、年が近い元彼はお父さんが主に育てる、みたいな感じだったみたいで。

 

お母さんに愛されたいっていう気持ちが私に向かっていたんだろうなって。

 

そして、そんな風に彼のことを理解してます、みたいな良い子を私は演じてたんだなって今になって思う。

きっとそれで自分を保っていたんだね。

 

その時も、自分が怖かった、とかつらかったっていうよりも、元彼の状況を理解する方が先で、自分の感情は置き去りだったな。

 

 

長くなるので次に続きます。